2014.03.09 9:25 PM

SKE48松井珠理奈、母の手紙に号泣 大島優子も讃える

SKE48チームSとAKB48チームKを兼任する松井珠理奈が8日、17歳の誕生日を迎えた。

珠理奈は同日昼に名古屋・栄のSKE48劇場でチームS「RESET」公演、夜に東京・秋葉原のAKB48劇場でチームK「最終ベルが鳴る」公演を“はしご”。昨年はスケジュールの都合でチームSでの生誕祭から約3か月遅れでチームKでの生誕祭の実施となったが、今年は土曜日ということもあり、兼任する2つのチームでの同日“W生誕祭”が実現した。

はじめはホームであるSKE48のチームS「RESET」公演に参加。終演後に「頭の4曲でテンションが上がった」と語ったように、公演幕開けからいつもに増して激しいダンスパフォーマンスでチームを引っ張る。終盤、来週19日にリリースされる最新シングル「未来とは?」を披露し終えると、珠理奈にはハッピーバースディの歌とともに、青い薔薇の花束と特製バースデーケーキが贈られた。

生誕祭恒例のお祝いの手紙は、同じ1期生の大矢真那から。「世界一輝く17歳の珠理奈でありますように。珠理奈が『真那』と呼ぶ限り、私は『何?』と応えられる場所にいたいな。珠理奈に幸あれ!」と、これからも変わらぬ仲間であることを約束し、祝いの言葉を結んだ。

これには、それまで一切涙を見せなかった珠理奈も瞳を潤ませたが「お母さんみたい(笑)」と大矢に言うと会場は大爆笑。そして「SKE48という場所があるから私はどこに行っても自分らしく頑張っていけるなっていうのを本当に感じた1年でした」と地元・名古屋のファンに感謝の気持ちを述べ、最後は「Kも頑張ってきます!」と元気よく宣言し、名古屋から東京・秋葉原へと向かった。

「RESET」の終演から4時間弱で、AKB48チームK「最終ベルが鳴る」公演は幕開け。そこには一切疲れを見せず、さらに力強いパフォーマンスを繰り広げる珠理奈の姿が。トークコーナーでは、「車」をお題にしたダジャレをリクエストされ、「車が来る…ま・で毛布にくるま…って待っている」と流石の腕前を披露したほか「人懐っこい妹が、いつの間にか大人っぽくなった」と褒められ、同じくSKE48とチームKを兼任する古畑奈和から「私にとって大切な存在」と告白される場面もあり、珍しく本気で照れるそぶりも見せた。

そしていよいよお祝いの時間に。まずスクリーンに、SKE48劇場での生誕祭や、名古屋から東京へ移動する新幹線車内での様子、AKB48劇場入り口で待っていたファンへのお礼の挨拶など、この日1日の珠理奈を追い掛けた映像が流れる。これには「こんな素敵な映像も用意してくれるなんて」と感激しきりだった。

そして、この日2通目となった手紙は、多忙な日々を心配しねぎらうとともに、自分の娘として生まれてきたことへの感謝がつづられた母親からのもの。藤田奈那が代読した母からの言葉に、珠理奈は大粒の涙。最後にはうつむき肩を震わせている珠理奈に大島優子が「頑張っているよね、珠理奈」と声を掛け、2つのチームの兼任を全うし、どちらのファンや仲間からも愛されている後輩を讃えた。

珠理奈は最後に、同じ日に2つのチーム公演に出演したこと、さらにそれぞれで生誕祭を開いてもらったことに対して「嬉しいこと、あり得ないことだな思います」と心の底から感謝の気持ちを述べ、笑顔で「今日は本当にありがとうございました!」と元気に挨拶をし、一生の思い出となった2つのステージを終えた。

■SKE48チームS「RESET」公演コメント抜粋
本当に幸せな時間を過ごしていると思っています。素敵な生誕祭を開いていただいてありがとうございます。

私は小学校6年生の時にSKE48に入って、ただの元気な子供で何も分からず、AKB48のシングル(メンバー)に入った重大さもはっきり分からないくらい無邪気でした。その後何年か経って兼任の発表があったときも戸惑っていました。SKE48のために命をかけてAKB48を抜くぞという、いろんな思いがあって…そんなときにたくさんのファンの皆さんが背中を押してくれたり、メンバーも「待っているよ」と声を掛けてくれたおかげで、ここまで歩むことができました。

私にとってとても自信になることが一つあります。AKB48チームKの公演をすると私と(古畑)奈和ちゃんのことを「すごいパワフルだね」って言っていただけることが多いことです。それはSKE48で培ったものがあるらからこそ、発揮できると思うんです。奈和ちゃんとよく話すんですが、チームKにいるときは私たちを見た人が「SKE48の公演に行ってみよう」って言ってもらえるように一緒に頑張ろうねって言っています。私自身も兼任することで少しでもSKE48の為になったらいいな、SKE48の成長につながったらいいなと前向きに考えていることができています。ファンの皆さんがいて、支えてくれるメンバーがいて、スタッフさんがいて、SKE48という場所があるから私はどこに行っても自分らしく頑張っていけるなっていうのを本当に感じた1年でした。

これからもっといろんなことがあるかもしれないですし、自分にとって大変なことがあるかもしれないですけど、そんなときはこうやってSKE48にたくさん支えてくれる人がいるんだ、応援してくれている人がいるんだって思うことが自信や力になります。強そうに見えますけど弱い人間なので、これからも支えてください。本当に気今日はありがとうございました。

■AKB48チームK「最終ベルが鳴る」公演コメント抜粋
名古屋でSKE48の公演で生誕祭をしていただいて、この場所(AKB48劇場)でもたくさんの方にお祝いしていただいて、嬉しいこと、あり得ないことだな思います。どちらも大切ですし、どちらの公演にも出たい気持ちがあったので、実現したことが嬉しいですし、運命だなと感じています。

11歳で(48グループに)入って何も分からない私に、先輩やファンの皆さんが色々教えてくださって、がむしゃらな無邪気な子供をここまでたくさんの方が見守ってくれて、無事に17歳を迎えることができて嬉しく思っています。17歳になったと言ってもまだまだたくさんの方に支えられて、これからも成長していかなければいけないと思っていますので、これからもたくさんの方に支えていただけたら嬉しいなと思います。

そしてチームKとしても、チームKに珠理奈が必要な存在だと、チームKを引っ張ってほしいと言っていただけるくらいの存在になれるようにこれからも頑張っていけたらいいなと思います。本当に今日はファンの皆さん、メンバーの皆も素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございます。

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